Marine filmの由来
Marine filmは『マリンフィルム』と読みます。
Marine=アクアマリンという石からその名をとりました。
アクアマリンの石言葉には「幸福・富・聡明」があり
「夫婦、恋人、友人などの人間関係に潤いを与えてくれる」という意味があります。
一枚の写真で『多くの人を幸せにしたい、寄り添いたい』という
コンセプトとアクアマリンからもたらされる効果に
とてもマッチしていたためMarine filmという名前が生まれました。
もう一つの『まりん』
また当時妊娠中だった妻と2人でこれから生まれてくる子には2人の頭文字を取った『まりん』という名前でたくさん愛情を注いであげよう。と子供の名前を決めていたこともあり無事に娘に恵まれ同じ名前である『Marinefilm』には我が子のように愛情を持っています。
なぜフォトグラファーを目指したのか
僕は昔から「写真を撮る」という行為自体は好きで何か楽しいことがあった時はすぐにアプリを開いて写真を撮ったりInstagramなどにあげたりして楽しんでいました。しかしある日、彼女(今の妻)との思い出を振り返ってみた時にそこにはどこかリアルに残っていないような写真で溢れているように感じ「もし自分たちが結婚した時やその先に子供が出来た時にアプリに頼って偽りばかりの写真しか残ってないのは勿体無いよなぁ〜」と現在や将来の時間の価値に気付き始めました。
それからは趣味でカメラを購入するとファインダー越しから映るクリアな世界観に魅了されこの感動を少しでも多くの人に伝えたいと思いフォトグラファーになる決意を固めました。
今ではパパカメラマンとして家族や子供の成長していく貴重な写真を不自由なく残せていることや、多くの友人知人の「一生に一度の」大切な瞬間に携わることが出来てとても幸せに感じています。